「女性の身体は7の倍数で変化している」

ってご存知でしたか?

漢方では、女性は7の倍数で変化すると言われているんですよ。

こんな感じで女性の身体は変化してきます。

7歳で歯が生え換わって

14歳で生理が来て

21歳で体が成熟し

28歳で生殖機能が最も充実

35歳で肌や髪が衰え始め

42歳で白髪が気になり

49歳で閉経を迎える

そうなると、妊娠力のピークは28歳ごろ。

21歳から35歳までの間が、
もっとも妊娠しやすい時期と考えられます。

もちろん、妊娠力には個人差はあります。

私自身の出産も38歳でしたから。

ただ、出産後になかなか体力は回復しなかったし、
体調を元に戻すのがとても大変でした。

なので、個人的な意見としては、

やはり35歳までに出産していた方が、
身体の戻りも早いし、体力的にも楽だとは思います。

でも、35歳過ぎていても、
生殖機能の若返りをサポートすれば
妊娠、出産も諦めることはありません。

年齢に伴う身体の変化は「腎」が関係していて、
腎は加齢とともに衰えてきます。

(女性だけでなくて、男性も腎が影響しています。)

「腎」は生殖や発育を司っているので、
妊娠、出産に大いに関係してきます。

(もちろんアンチエイジングにも関係してますよ)

腎が充実していないと、妊娠もしにくくなります。

妊娠したとてもお腹の子供を十分に育てるのが
難しいかもしれません。

言いかえれば、腎を充実させることにより
妊娠しやすいカラダを作っていくことが出来るんですよ。

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妊娠しやすいカラダ作りもサポートしています。