立冬を過ぎ、暦の上では冬となりました。
富士宮も朝晩の冷え込みが強くなってきましたが、昼間にぽかぽかとした陽射しに暑さを感じることもあり、まだ秋の余韻がそっと残るような日が続いています。
一日の温度差も激しく、空気は乾き始め、季節の揺らぎを肌で感じる時期ですね。
薬膳では、この「晩秋から初冬」にかけての養生として、「肺を潤し、腎を養う」ことが大切とされています。
乾燥による喉や肌の不調、便秘、咳などを予防しながら、冬に向けて体の芯を整えていく準備期間です。
そんな季節におすすめなのが、黒酢とクコノミを使ったキャロットラペ。
にんじんの自然な甘みと黒酢のまろやかな酸味、クコノミのやさしい滋味が重なり、体にやさしく染み渡る一皿です。
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この時期の薬膳的ポイント
• 乾燥対策:肺を潤す食材で喉や肌の不調を予防
• 冷え対策:巡りを促す温性食材で体を内側から温める
• 腎のケア:冬に備えて腎を補う食材を意識的に取り入れる
材料の薬膳的効能
• にんじん(胡蘿蔔):脾胃を整え、消化を助ける。目の疲れや乾燥にも◎
• 黒酢:血行促進、疲労回復、冷えの改善に
• クコノミ(枸杞子):肝腎を補い、潤いと免疫力アップに
• オリーブオイルオイル:腸を整え、体に潤いを与える
冷蔵保存で数日楽しめるので、朝食やお弁当の彩りにもぴったり🥰
お好みで、オリーブオイルをごま油に変えてもおいしいと思います。
「立冬を過ぎた今こそ、潤いと温めのバランスを。」
そんな想いを込めて、季節の変わり目に寄り添うラペをぜひお試しください。






