女性の身体って、ホルモンに支配されています。

だから、節目節目で体の変化が出やすいんです。

俗に女性の身体は7の倍数で変化すると言われているけど、
まさに、更年期もこの7の倍数、49歳(前後5年くらい)あたり
なんですよね。

私は、乳癌手術後、投薬治療を受けていたり、
その翌年には、子宮や卵巣の全摘手術を受けるなどしたために、
女性ホルモンが急激に減少してしまいました。

それに加えて、コロナ渦が始まって
自粛生活になって、ほぼほぼ家の中で過ごしていたら、

体のあちこちの関節が痛くなる
手がこわばる
手足がしびれる
ホットフラッシュ

などなど、一気に様々な不調に見舞わられるようになり
常に身体がちょっと辛いの状態になってしまいました。

こんな体調不良では、さすがに鍼灸師として恥ずかしい 😳

と思い、せっせと鍼やお灸でセルフケアをしていたら、
今はそれほど気にならずに生活できるようになりましたよ。

お灸は自宅で気軽にできるセルフケアです。

経絡の流れを通じて、気・血・水のバランスを整え、
ゆっくりと、でも確実に「体を良い状態」に導きます。

ちょっぴり時間が空いた時に、

お灸でリラックスしながら、自分の身体に向き合えます。

こちらのセルフケア講座では、
鍼灸師がツボの取り方、お灸のやり方、
さらには食養生などもお伝えさせていただきます。
(一応、上級漢方養生指導士なんですよ)

 

・チェックのぼせたり、ほてったりする

・チェックイライラしやすい

・チェック眠りが浅い

・チェック疲れやすい、だるい

・チェック腰痛や肩こりがある

こんな方におすすめです。

 

セルフケアのお灸で、
更年期でも過ごしやすい身体を作っていきませんか?